零戦とスキー

モモです

零戦とスキーです。

エース坂井三郎は、零戦をななめに飛行させること
すなわち
進行方向にたいして、ななめ前方にずらすことで
敵戦闘機の弾をかわしたそうです。
敵パイロットからは、まるで蝶がまっているように見えたそうです。
スキーとの関連ですが
スキーもある一定以上は体が回らない範囲で
骨格を使って、板をななめにずらします。
こんな使い方だれも思いつきません
でも
あるんですね　この操縦法が・・・

零戦の設計者はこんな操縦法があったとは夢にも思わなかったと思います。

スキーも、教えてもらわないと
そういう操縦法があるなんて、気が付かないとおもいます。
そして
それができると
ゲレンデを蝶が舞うように滑ることができるのでありました。