2013年6月15日土曜日

ロケットストーブあれこれ

モモです

ロケットストーブあれこれです。

レンガを縛るだけのロケットストーブをUPしました。
使ってみるとダッチオーブンの相性が抜群で
なんでいままで、こんなすばらしい事に気が付かなかったのだろうと
思い悩んでおります。


燃料は少なくてすみます。
ダッチオーブンの上にトタンで作った帽子形状のカバーをつければ
さらに熱効率が上がります。

小学生のとき
人と動物の違いに
火を使う
二足歩行する
そんなことを当たり前のように手をあげて言葉にしておりました
が何もわかっていませんでした。
火を使うということ
それにまつわる言葉
同じ窯の飯を食う
窯を分ける
窯をたち上げる
などなど祖先は窯をいかに大切にしてきたかがわかります。
ひねればガスが出る
そんな生活に慣れたくないです。


人は火をコントロールしてみて
人になれるように思います。
というのも
夜ロケットストーブの火を見ていると
ほんとうに心が落ち着きます。

ロケットストーブの火は
力強く、しずかに燃えてくれます。

さらに
ダッチオーブンの素晴らしさを
簡単に体験させてくれる火です。

次回 トタンの帽子もUPしたくおもいます。


ロケットストーブ

モモです


ロケットストーブです。


30cmx30cmのコンクリの台座の上に
レンガを11個使いまして(左右に8個)後ろが2個、前が1個
レンガをL型のアルミ材を介在してステンレスの針金で縛り上げております。
燃え口には30cmx20cmの金属板を適当におり曲げて切り込みを入れて
針金にひっかけております。

ポイントとしては作りやすい
メンテしやすい
掃除がしやすい(灰はストーブごと持ち上げて、コンクリ台座の上の灰を掃除できます)
錆びない、耐久性がある
ダッチオーブンでその威力を試しましたが
実用十二分です。

欠点としては
火の管理です。
燃料をこまめに入れないといけない点です。
でも
火を扱うことをわすれた現代人にとっては欠点でも
焚き火好きなモモにとりましては嬉しい欠点です。

火力は十二分で、写真の豚ブロック肉が40分です。

でもこれには秘密がありまして
12インチのダッチオーブンに波板のトタンで作成した帽子形状の
カバーをさらに被せることで、熱効率がUPした結果です。

燃料は小枝はもちろん、広告、新聞、天ぷら油の廃油などなど
なんでもOKでした。

ダッチオーブンとの組み合わせは抜群で、ひさびさによくできたのでUPしました。

写真の食材は冷凍豚ブロック肉500gです。




大豆レシピ

モモです

大豆レシピです。

その後変更がありましたので
ここに記載しておきます。

モモは業務用スーパーで1Kg 500円の北海道大豆をGETしております。
それを水で洗います。
次に30分に水につけます

ナショナルのオーブンレンジで
オーブンにて、中段に1Kg SETします。
温度は150度
時間は120分です。

ここで120分たってもすぐには出さずに余熱でそのまま放置します。

すると
歯ごたえのある大豆が完成します。

On Golden Pond

モモです

ひさしぶりです。

転んだついでに
母が胸椎圧迫骨折をおこし
病院に入院と退院と入院を繰り返し
今時点は
6月1日より入院しております。


そんなこんなで
書き込む気力がありませんでした。


自分にとりましても、はじめての体験だらけで
あくせくしておりました。

そんな中
Dave CrusinのOn Golden PondをPC上で流しておりました。

ピアノ演奏お曲ですが
何回聞いてもあきないですし
自然なメロディーです。

というだけの話ですが
介護疲れから開放され
ブログをひさびさに記載する動機となった曲でした。

2013年3月9日土曜日

写真展

モモです

写真展です。


柳岡 正澄 写真展 「THE NEXT ONE」来るべきもの

ベンガル語で「ベンガル人の国」という意味の国・バングラデシュは、世界で 7番目に人口が多く、都市国家を除けば最も人口密度が高い国でもある。
ガンジス川がもたらす肥沃なデルタ地帯は水田耕作に適しているが、ほぼ毎年のように国を襲う洪水、サイクロン、竜巻などの自然災害は土壌を劣化させ、侵食を引き起こし、さらなる被害を国土に及ぼしている。
国民の大多数は土地を所有せず、あるいは洪水の危険が高い湿地帯に住んでいて、衛生状態は極めて悪いその上に行政機関の汚職がひどく各地に不正がはびこり、この国の貧困の大きな要因にもなっている。
これでもかといわんばかりに襲うこの国の厳しい現実の中、私は三年にわたって訪れるたび心に強く感じたこと、それは、一瞬たりとも気を抜けばがけっぷちから転げ落ちてしまう危うさの中で、それでもどのようなことをしてでも「生きぬく」こと、そのしたたかさとたくましさを、かの国に生きる老若男女すべての人たちが身に着けていることへの畏敬の念を抱かずにはいられない。
「幸せ」という言葉の意味は、彼らにとって、「今日も生きている」 たったそれだけかもしれない。
上記オリンパスの写真展でした。
撮影する意味は?
とモモは自分に問うのですが
世の中を切り出す場合、今回の写真展を見て
切り出したいからという言葉を感じました。
何で小説を書くの
書きたいから
何で山に登るの
登りたいから
そうだったんですね。



黒ネコ

モモです

黒ネコです

高速道路を走っていると黒ネコに出会います。

80kmを守って運転しております。
ですので後ろにつくのが大変楽だし
安心していられ、風の抵抗も減らせます。

今回発見がありました
下りでも80kmを超えると、ゆるくブレーキをかけます。
後方から見ていると、ブレーキランプが長くつくので
?とおもいきや
そういうことでした。

おそらく
ドライブレコーダーが設置されており
80kmを超えると、報告されるようになっているのだと
想像しました。

でもね
こういうペースメーカーの存在は偉大ですよね。

2013年2月18日月曜日

受験問題

モモです


受験問題です。

息子の大学入試問題を見ました

驚きの難しさでした。
うーん
大変だなーという
昔の記憶を、息子を通じて教えて頂きました。

こんな機会がなければ
2度と見たくない登竜門ですね。