2011年8月31日水曜日

国宝1号

モモです

国宝1号です。

それは
平泉の中尊寺だそうです。

そして現在、世界遺産になりました

他方、日光東照宮も国宝ですが
何号かは?です。

そういえば
伊達政宗の仙台城は明治の初期に
心ない人たちにより、延焼したしまったようです。

姫路城は、天守閣前の広場に明治の軍人がたむろしていたようですが
運良く延焼は免れたようです。

明治政府からみて、江戸のものは何もかも
必要のない、無意味なものだったよです。
仙台城は保存状態もよかったそうで
現存していれば、世界遺産だったと思います。

国宝って
今の国が宝としたものであり
ただそれだけのことでしかないのですね。

でも
国を超えた大切な事がらがあると思います。
というか
国宝なんて、江戸の人たちはそもそも
定義していなかったと思います。
でも
中尊寺はそれぞれの時代のTOPの武将達が
その価値をみとめ、修復して、守ってきておりました。
そんなことを
中尊寺を見て感じておりました。



はみがき

モモです

はみがきです。

東京医科歯科大学病院の
歯科衛生士さんに
歯のみがき方を教えて頂きました。

歯ブラシは、3列の小さめのHEADのもの
歯には垂直に当てて、1cmほどを横に動かす
歯肉は、刺激を与えると萎縮してしまうようです。

歯の裏は、犬歯の間は縦に動かす
犬歯より外側は斜め45度に動かすそうです。

TVの宣伝みていると
歯周病ポケットを掻きだす
歯と歯の間にFITするお山構造
などなどありますが
どれも違ったイメージです。
歯の面に垂直にゴシゴシする
ただそれだけです。

あとデンタルフロスは効果絶大で
必須であることもわかりました。

小学校で教えるべきことですね
これは・・・・

石ノ森マンガ館

モモです

石ノ森マンガ館です。

平泉が世界遺産に登録されたこともあり
東北へ行きました。


3.11の現場にも足を向けました。

石巻に仙台から、高速バスで行きました。
駅の目の前に観光案内所があり、机の高さまで海水が来たんですとの
ことでした。

実はモモ石巻に石ノ森マンガ館があることも
そして3.11で最大の死者数を出していたこともしりませんでした。

徒歩で、石ノ森マンガ館に向かいました。
川の中洲のような場所にありました。

そこに向かう途中の道は、信号機が動いておらず
警察官が手で信号替わりをしておりました。

商店街はほとんどしまっておりました。

町の中にヨットがあったり、車がひっくり返っていたり
それは、想像以上の光景でした。

海の目の前に小高い山があります。
そこには人がよりそうように暮らしております
その人達は助かったようです。
目の前には1kmほどの平野があります
その先は海です。
海と平地が生と死の分かれ目だったと
想像しました。

普段は、平野のほうが生活はしやすいはずです。

帰りは電車で、松島まで行きました

途中線路が流されているようで
矢本からバスが運行されておりました。
でもそのバスは矢本から先の駅の近くを通過します。
そうです
電車の代わりなのです。
ですので
津波の惨状が目の前に展開されました。

野蒜駅は特にひどく
海水浴のシーズンは、駅の目の前が海岸という
絶好のロケーションのようです

そして、松島に到着するのですが
松島の島々が、津波を弱めて、海水は来たようですが
建物のダメージはあまり見受けられませんでした。

3.11 石巻のYouTubeを見ると
曇で、雪がまじる風景でした。

あまりにぶっきら棒な文ですが
これしか
書けませんでした。



2011年8月23日火曜日

スイートチリソース

モモです

スイートチリソースです。

ナンプラーで轟沈した感じのある
タイの調味料です。


こちらは原材料に
トマト、ニンニク、唐辛子と
モモの好物が並んでおります。

でさっそくリベンジでGET

そのお味は
まさに
very goodでした。

これなら
パスタにかけるだけで
ペペロンチーノもどきになります。
野菜にも、豆腐にもいいです。

これはもっと早く知りたいソースでしたね。

AVATAR

モモです

AVATARです。

あー
文句なく素晴らしいです。
理由などないです。
シンプルかつ強烈なストーリー
きらめく映像
ほんとうに素晴らしいです。

こんな世界に住みたいですね。

人は移住できるかもしれません
このような世界に

絶賛とか、もう言葉ではない作品でした。

2011年8月21日日曜日

ナンプラー

モモです

ナンプラーです。

タイの調味料です。

匂いが素晴らしく
やばいです。

原料がいわしなので
想像できない匂いです。

さてやみつきになるか
ゴミ箱行きになるか
もう少し付き合ってみます。


JOEとGANTZ

モモです

JOEとGANTZです。

ちょうどこの時期DVDで見れるようになりました。

あしたのジョー
街中のセットなどかなりいい画像です。
モモにとりまして
なつかしい風景でした。

GANTZですが
こちらはYoutubeでアニメを見ておりました。
実写版ですが、こちらもよかったです。

2作ともアニメを実写化したものですが
ヤマトにつづくよさです。

さて
モモ思います。
最近はEOSなどで撮影した動画を、PC上で編集して
そうです
フィルムレスで映画ができるわけです。

CGと実写の可能性はアニメを超えていくのかもしれない

思うのでありました。

沈まぬ太陽


モモです

沈まぬ太陽です。

DVDですがはじめて見ました。
原作者 山崎豊子
主演 渡辺謙
なのであります。

長い作品でしたが
よかったです。
後味がいいんですね。

ほんとうによく画像化したと思いました。

日本映画では
浮雲以来の名作かなと
思いました。

気象庁


モモです

気象庁です。

皇居の毎日新聞の近くに気象庁があります。

あることは知っていたのですが
8月20日、21日と、夏休みの子供たちのために、開放され
いろんな展示がありました。


まずは気象DATAをまとめている、部屋
そこには大きな50インチぐらいの液晶スクリーンが4枚ほどならんでおり
そこに
気象衛星ひまわりからのDATA、等々、いろんな情報をスーパーコンピュータで
解析した画像が表示されております。

まさに
この部屋から、台風6号が発生しました。
中心の気圧は983ヘクトパスカル
東北の方向に時速35kmで進んでおります
となるわけです。

気圧情報は気象庁しか発表していない情報だそうです。

天気図は、コンピュータで作図できないようです。
これは、各DATAを点で結んでもギザギザにしかならず。
むしろ
人に説明しやすくするための抽象画とのことでした。

続いて
地震速報の部屋に行きました。
ここはもっと地味な感じで
モニタがありましたがあまり覚えておりません。
説明員の言葉で、地震は予知が困難であり
現在も誤報が多く、ご迷惑をおかけしております。
地震速報を案内する拠点は、東京と大阪にあります。
万一東京が壊滅したときその機能を大阪が補佐するからです。
本来、大阪ではなく、地震がないとされていた博多に拠点を設ける予定でしたが
最近発生した地震で、博多も絶対安心といえなくなり
大坂になったようです。
日本全国、安心な場所などありません。
という気象庁職員の言葉がなんか暗かったです。


気象庁の職員はのべ6000人くらいおります。
そして一部の人は南極まで行っている人もいるそうです。

展示室では

フリチョフナンセンの採水器が展示されており
その場所での海水をGETし、同時に水深と温度も測定するものです。
かなりの優れもので、1980年までメインで使われていたようです。
スキーにも通じる探検家でもあります。


南極の氷ですが
気象庁の人は南極基地にも行きます。今回おみあげに
南極の氷が展示されておりました
耳を近づけると、氷から音がします。
パチ、パチという、弾ける音です。
理由は、南極で降った雪がそのまま、空気を含んだ状態で氷になるのだそうです。
ですので水から作った氷とは違い、たくさんの気泡を含んだ氷なのだそうです。
そこでモモは耳から鼻にきりかえ
数万年前の空気なんですね。
そうなんです。
昔の大気が閉じ込められているんです
という言葉にタイムマシーンに乗り込んだ気分になりました。

液状化
水槽に砂と水を入れて、泥水状態で、模型の家が液状化で浮かぶ実験がありました。
原理は水より軽いものが浮力で浮くだけなのですが
今まで人類は埋め立てして、人工物を作ったことがなく
たとえばマンホールが浮き上がるなんて経験がなかったわけです。
もちろん江戸時代から、海辺で液状化はあったと思いますが
そこにはマンホール、家なんてものがなかったのです。
というわけで
液状化現象とは、昔からあったのですが
そこに人工物ができてはじめて人の目にとまった現象である
とのことでした。

これらの展示物をみてモモ思いました。

予報後、かならず現実が発生します。
予報は、コンピュータに記憶された観測点の情報より
算出します。
そして
現実が発生します。
そこにはズレがあります。
あとから
なんでズレたのか算出方法を訂正していく
気の遠くなる作業の連続かなとモモは思いました。
ちなみに、本日は雨でした。
気象情報は当たっておりました。

1年にたったの2日のOPENですが
これいいですよ
ほんとに

2011年8月16日火曜日

下ハン

モモです

下ハンです。

モモの勘違いかもしれませんが
下ハンドルです。

ロードバイクのドロップハンドルでは
いろんなポジションが可能です。

下側を持つことをこのように言います。
たぶん
さて
このポジション普段はあまりつかわないのですが
迎え風の時などモモは使います。
15kmほど下ハンのままでしたが
特に問題なく足を動かせました。
おなかの下のあたりに力が入るので
深層筋を使えます。
この状態では
サドルに座っているというより
サドルに触れているという感じです。
という話なのですが
ママチャリポジションとは雲泥の差なのであります。
このような道具を考案してくれた人に
また
このポジションを維持できる身体に
感謝しております。


2011年8月15日月曜日

63

モモです

63です。
63kgです。

自転車でプラプラ
2Lのマイスポーツドリンクと
1Lのぶどう100%ジュースをもって
ダホン号で都内をブラブラします。
ひたすらブラブラします。

お昼は小諸そばの2枚もり
それと
持参した缶コーヒー2本と
栄養ドリンク1本

真夏の炎天下でそんなことしていると
体重はおもしろいように減ります。

という
ただそれだけの話でした。

2011年8月13日土曜日

ポジション

モモです

ポジションです。

とはいいつつも
自転車のサドルの話です。
今回、サドルの角度をサドルTOPを
1クリック上に
前後を1cmほど前に出してみました。
そうしたら
足の付け根あたり
両股関節がじんわりと、痛みが出て
30kmランの最後のほうでは
痛くてうんざりでした。

家に帰るとさっそく元にもどしました。
なんでかよくわかりませんが
そういうものなでしょうか?

2011年8月12日金曜日

SG1109

モモです

SG1109です。

意味は
スキーグラフィック 2011年9月号です。

富山を代表するスキーヤー
米丘さんのDVDがあります。

これがいいんですね

こんなに出し惜しみしなくていいのかなー
と思えるくらい
いいんです。

また
私たちのクラブの紹介もあったりして
えー
なんとなく
すてきな
9月号なのでした。

ブドウ糖

モモです

ブドウ糖です

とある人よりブドウ糖をいただきました。

さっそく
モモ自家製のスポーツドリンクを作りました
レシピは
水2L
ブドウ糖 30g
塩 5g(小さじ1)
レモン水(小さじ4)
食酢(小さじ4)
です
でお味は、いつもの砂糖より、甘く無いです。

飲むと、すぐに吸収されてエネルギーになるのが
体感できます。

ブドウ糖
偉大な発明だったんですね。

草刈機とナイロン

モモです


草刈機とナイロンです。

この時期、エンジンで駆動するハンディ草刈機で
雑草を処分している人をたくさん見ます。

なんと、皇居のあの急な坂で、草刈をしている人もおります。

モモはなんとなく細い針金のような歯がクルクルいきおいよく回転しているのを
目にしており、危険な作業だなーを思っておりました。

本日、日比谷公園で、草刈をしている人が休憩していたので
訪ねてみました

すると
それはナイロン繊維のひもでありました。

なるほど
これで皇居の急な斜面でも作業していた理由がなっとくできました。

ナイロン繊維で雑草を刈り取るまでには
幾多の試行錯誤と、鉄の歯による怪我をなされた人がたくさんいたと思いました。

8月14日

モモです

8月14日です
この日が日本がポツダム宣言を受諾した日です。
アメリカを含む戦勝国は、お祭り騒ぎで、ラジオ放送でも
流れていたよです。
他方
日本は15日のお昼から重大な放送があるから・・・
そしてその放送の内容は、ちんぷんかんぷん
そして
終戦という名称
当時、短波放送を受信することは
違法で、憲兵に見つかれば大変なことになったようです。

インターネットの時代でこんな離れ業はもうできませんが
でも
このような事実があったことはわすれないようにしたいです。

2011年8月10日水曜日

子供靴

モモです

子供靴です。

万世橋の交差点
この時期
石丸電気前に花が添えられています。
よく見るとその横に
15cmくらいの子供靴がありました。

親にとりまして
忘れられない思い出で
一生献花していくのだと
思いました。

道端には、献花があります
自転車だと
引き返してみたり、よく気が付きます。
車からだと無理だとおもいました。


2011年8月4日木曜日

雲がきれいでした

モモです

雲がきれいでした。

サマータイムなので
4:30頃には川崎あたりで電車に乗っております。
このあたりの風景は多摩川もあり、見晴らしもいいです。

本日は幻想的な雲と太陽の創りだすコントラスト
光と、影が見事でありました。
雲も低く垂れこめた雲
高く登りつめた雲などバラエティにとんでおり
ほんとうにきれいでした。

大森から先はまったく雲がみえません。
建物でさえぎられます。

こんなに空が見えないなんて
あらためて実感しました。

家にもどって自転車で荒川土手に出てみると
そこには美しい光景がありました。



大学は出たけれど

モモです

大学は出たけれど
です。

小津安二郎の無声映画で
戦前の作品のようです。
父がよく話してくれました
昭和大恐慌時代は
大学を出ても、職がなかったそうです。
当時の大学生はいまのそれとは違い
超エリートなはずです。
数が少ないと思います。
市場も昭和初期で
農業人口と都市人口がひっくり返ったようで
林芙美子さんがカフェで活躍していた時代と思います。

現在ですが
大学を出た2割の人が就職浪人のようです。

大震災もあり、企業は人の採用を控えたのも理解できます。

起業するにしても、隙間はなかなかないです。
こんなに豊かな時代なのに
働く場所がないというのは
ほんとうに悲しいとおもいます。