2012年11月11日日曜日

HX-30V その2

モモです

HX-30V その2です

あらためて、そのすごさに驚いております。

コンパクトカメラは写りが悪い
でもね
そんなの拡大して見た場合であって
通常の使い方では十分な画質です。

コンパクトカメラであるゆえ
その機動性
たとえば、どうしてもこのシーンを撮影したい
なんて場合があるわけです。

たとえば車の足回りなど
通常の場合、コンデジでは暗過ぎでだめです。
でも
このカメラなら、複数枚を合成して
ジャッキアップして頭の上まで車を持ち上げた
状態で、下から見ているように写せます。
夜景なども手もちで撮影できます。

こんなカメラを21000円で売った場合
そりゃもう競合他社は大変なわけです。

新聞を等倍で撮影しても、隅々の文字まで十二分に解像しております。
(見開きではありません)

ZOOMもすごいです。
スカイツリーの展望台にいる人がわかります。

夜の撮影
花の撮影
遠望の撮影
逆光の撮影
すばらしい動画の撮影
たくさんあるピクチャーイフェクト

こんなに楽しいおもちゃはなかなかありません。

今後はどんな機能を詰め込んでくるのでしょうか?
まったくすごいコンパクトデジタルカメラです。

こちらもSONYの置かれている立場を見ると
このようなカメラを出すしかないからなのでした。
常に全力投球
昔からの巨大なカメラメーカーがひしめく中に飛び込んで
さらに
一番をとるためには
そうするしかないのですが
それが出来ることがすごいですね。





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