2011年4月22日金曜日

沖縄ノート

モモです

沖縄ノートの2審判決が本日ありました。

旧日本軍が一般市民に集団自決を迫ったことに対して
軍関係者が、事実無根であると
訴えていたのだそうです。
東条英機が戦争中に新築をし戦後は自殺さえできず
さらに憲兵を使って好き勝手放題
紳士を気取る海軍は裁判で責任のなすり合い
これだけで
何をいわれても全てを認めるべきなのに
名誉も何もないでしょう
いまさらなにを言うのか
恥ずかしい?
まあ
そんなものがないから
自殺もできずに
責任のなすりあいです。
生きて虜囚のはずかしめを受けずで
死んでいった人のことを思えば
沖縄ノートを認めるべきなのに
まったく情けない記事です。

天皇が自ら一喝すべき
内容だと思います。

また大岡昇平が聞いたら
きみたち、まだ市民をだますことばかり
考えてんの?
もういいかげんにしたら?
だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿