2011年4月11日月曜日

半蔵門

モモです

半蔵門を見ていると
この馬の背のような道の下に
赤坂別邸に通じる洞穴があるのでは・・・
と想像してしまいます。

そして
迎賓館の首都高の洞穴は
もともとは家康の時代から
明治陸軍、昭和の東条さんへと引き継がれた
穴では?
と勝手に想像してしまいます。

東条さんはかなり穴好きのようで
都市の下に穴を掘っていたようです。
地下要塞の雰囲気で、電気バスも走っていたとか
それが戦後地下鉄の原動力になったとか
それ以外にも、戦争中に用賀に新築したり
憲兵使って好き勝手放題して
挙句の果ての、自殺失敗などなど
明治の女に人気ないのは多分に理解してしまいます。

山本五十六とは異なるキャラですね。

敵が侵入してきた半蔵門の真下を
そして
赤坂別邸に逃げるなんて
ゾクゾクする話でした。

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