モモです
ヒトラーユーゲントの若者たちです。
こちらも図書館の青少年コーナーにありました。
青少年向けに書かれた本は
なんというか
著者が、次世代を担う青少年に理解してもらいためか
ほんとうに素直な文面なんです。
ですので
読み応えもさることながら、文章がいいんですね。
で
ヒトラーは青年に
世界国家は君たちのものだ
と演説しております。
その後電撃作戦により
バッタバッタとなぎ倒し
フランスまで落とします。
まさに電撃なのです。
この時期、世界地図が塗り替わる
バスに乗り遅れるな
と日本が指をくわえて見ていたのも理解できます。
その後はイギリスの空軍力、ソ連の撤退作戦
アメリカの工業力とシステマチックな考え方に
圧倒的な負け方をするのですね。
ドイツは徹底的でした。
ヒトラーは当時の社会では劣等性であったようです。
この怒りが、ユダヤ人や、隣国に向けられたのでしょうか?
いい本だとモモは思いました。
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