モモです
B-29です。
歴史を見ると、当たり前のように登場して
日本を壊滅的にいたします。
日本は何をしていたのでしょうか?
などなど考えておりました。
当時日本は島国ですので、戦闘機では来れません
ですので、船による攻撃になります。
空母がたくさん来たとしても、たかがしれております。
黒船と同じように、船による攻撃が一番の脅威です。
ですのでお船をたくさん浮かべました。
さて戦争が始まると、航空兵器がめざましい進化をとげます
そして
B-17につづき、B-29の登場です。
もう船による防衛はできません
船は棺桶でしかありません。
B-29は空からやってきた
黒船そのものだったんです。
歴史では黒船という象徴的な表現を使いますが
B-29を
銀飛行機といっていいくらいの革新的な存在なのですね。
これにより
開国どころか
占領化がはじまったのであります。
日本は想像力がありませんでした。
たしかに島国ですし、攻めこむのは容易ではありません。
船と船の直接対決を海軍は考えておりました。
が
実際はそんなものなく
B-29による一方的な攻撃です。
この事実を、わかりやすい言葉で伝えないと
B-29をこんな視点で理解もできないと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿