2009年10月7日水曜日

たすけて

モモです
ただいまNHKで助けてがいえない
30代の若者の番組が流れています。

今の自分は
自分が努力しないからだという
自分を攻め立ててしまうことから
助けてが言えない
をNHKは放送しています。

また
ただ今フランス革命 岩波ジュニア文庫を読んでおります
フランス革命実は複雑怪奇で
貴族、ブルジョア、農民の3つの構成で発生したのですが
その中でブルジョアの立場が微妙です。
ブルジョアも農民から搾取していた商人です。
それが貴族についたり、農民についたりして揺れ動きます。
その中で人々は人間としての尊厳を
厚い情熱(パッション)として表現したものだと、書いてあります。
であれば
日本の教育とは、負け組みを作り、負けた人は自分の尊厳を主張することも
なく(去勢教育)、静かに餓死を選択してしまいます。

原子力発電も、コンピュータもあるGNP2位の国です。

この国には人間としての尊厳はないのでしょうか
学校は真っ先に生きる権利、生存権を教えるべきです。

フランス革命では、この尊厳のために、ギロチンにかけられた人がたくさんいるのです。
学校教育で人間としての尊厳が傷つけられた
といえる場合もあると、考えてしまいました。

このままでは革命が起こってもおかしくないです。
民主党が勝つのも納得できるし
泉小さん、ほんとうにやってしまったという感じです。
自民崩壊に名を残すのは
生麻さんではなく、泉小さんだとおもうのでありんす。





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