2011年11月7日月曜日

ケタ違いの複雑さ

モモです

ケタ違いの複雑さです。

それは人の体です。

60兆個もの細胞からなります。
そして1個の細胞にはミトコンドリア、核、DNAなど、それまた複雑な構造です。

人をなぜ殺してはいけないのか
養老先生は回答します。
それは
複雑すぎて、作れないからです。

なのに
赤紙一枚、5銭
などなど人の命はここまで安くなったのも事実です。

地球も、ものすごい偶然で、水と、空気と緑があります。
おとなりの月を見れば明白です。

空一面に輝く星がありながら
人類は異星人に遭遇しません。
それも地球があまりに奇跡だからだと思います。

そんな地球を人間は汚し続けます。
11月というのに、ほんとうに温かいです。


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