2010年1月2日土曜日

モモです

亀戸天神様におまいりしました
その帰りに軽トラックで柿を4個300円で売っていました。
次郎柿の大きい柿でしたので
8個600円をお願いしました。
すると、味見ということで、少し切ってくれました。
食べてみるとまあまあなお味です。
600円下さいというと
4個300円の柿はこちらの小さいものです
という話になり、軽トラックの片隅にある箱を開けておりました。

話がこのあたりから違い始めます。
お客さん正月なんでもう3個つけて1000円ではどうかと
言ってきました
モモは話が違うと思いました。
味見をさせといて
看板にある値段は目の前にある柿とは違う小さい貧弱な奥の箱から出してきた
柿なわけです。
ようするにトリックの全てを使っていると感じました。
そこで
砂町銀座でこの大きな次郎柿を1個23円で購入しているのですが
と言うと
私も砂町銀座の近くに住んでいます、、、、
で会話も終わり
それではまたの機会にしますで終わりました。
という話ですが
商売とその駆け引きにおいて、小学校で教えるべきテーマとして
記載しました。
そういえば
おれおれ詐欺師も義務教育で教えてもいいかと思います。

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