モモです。
以下の本で感動しております。
解剖学教室へようこそ (ちくま文庫) (文庫)
養老 孟司 (著)
この本、解剖をベースとして
ものすごく幅広く物語が述べられております。
考え方の基本を教えてくれます。
優しい文面なのですが
内容は濃いです。
自然はとんでもなく複雑であることを述べております。
このレベルをベースとした上で
会話ができるといいですね。
歴史というキーワードが隠されております。
それと
落語形式なのでしょうか
私という単語を極力つかっておりません。
養老先生の言葉能力というか
物語の打ち切り方、展開のしかたなど
一流の芸人だなーと
思うのであります。
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