2010年1月24日日曜日

ことば

モモです。

以下の本で感動しております。

解剖学教室へようこそ (ちくま文庫) (文庫)
養老 孟司 (著)

この本、解剖をベースとして
ものすごく幅広く物語が述べられております。
考え方の基本を教えてくれます。
優しい文面なのですが
内容は濃いです。

自然はとんでもなく複雑であることを述べております。

このレベルをベースとした上で
会話ができるといいですね。

歴史というキーワードが隠されております。
それと
落語形式なのでしょうか
私という単語を極力つかっておりません。
養老先生の言葉能力というか
物語の打ち切り方、展開のしかたなど
一流の芸人だなーと
思うのであります。

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