2010年5月12日水曜日

くじら

モモです


日本開国にあった話です。
でも
モモはクジラのメスを思う気持ちを大切にしたいです。
メスがただただ逃げてもです。
オスはそれだけのために
存在しているとおもうのであります。




以下WWWで見つけたほぼ同じ内容です。




さて、ここからは二十世紀現代の話、ずいぶん昔、私が貨物船の船員だった頃、港の酒場で一緒に飲んだ捕鯨船乗りに聞いた話です。
「おい、オス、メス、夫婦の鯨を発見したら、どの順番に撃つか知ってるかい」

あせって一番大きいオスを撃つのは新米の砲手で、まずメス鯨を狙って撃つのが正解だそうだ。死ぬと鯨は沈むから、すぐにボートに引き寄せて空気を送り込んで、母船に引っ張って運ぶ。
この作業に何十分かかっても、オス鯨はそのあたりをぐるぐる回って決して逃げないから、次にこれを仕とめる。
こうして「メス→オス」の順番に撃てば、一度に二頭獲れる。
馬鹿な砲手が一番にオスを撃ったらどうなるか。メスはさっさと逃げていってしまうそうです。
「鯨の世界も、男はツライのう」と、しみじみ呑んだ覚えのある話です

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