人力車

モモです

浅草ではよく人力車を見かけます。

無法松の一生も思い出してしまいます。
さて
モモはその横をダホン号で過ぎてきます。

かご
大八車
人力車
馬車
都電
などなど
めまぐるしく乗り物は変化しています。

かごは江戸の初期、大名以外に乗っていけないと
お触れが出ていたようです。
しかし
商人の経済自立により
大衆の乗り物となっていったようです。

こう考えると
乗り物っていったいなんなのでしょうかね
モモにとって
都内なんぞは
ダホン号が一番確実にきもちよく移動できる手段であります。


タクシー、バス、地下鉄、電車、モノレール、都電
などなど
今現在も無数の移動手段が用意され
経営が成立しております。

まったく進化していないとしかおもえない
事実ですね。

人力車
人がエンジンです。

とっても
困ってします乗り物です。

モモなら
乗れないですね。

人にあっち行ってくれなんて
お金払うにしても
言えないなにかを感じてしまいます。