2009年11月12日木曜日

岩波

モモです

岩波は岩波Jr文庫です。
実ははまっております。
この中にドーリー(クローン羊)の本がありました。
ピラミッド、レンガの集合体です。
人間はこのように、車や都市を発達させました。

人間、60兆個もの細胞の集合体です。
その集合体は、遺伝子の存続の都合のいいように、
1つの細胞から 手、脳、目が作られます。
そして意識が生まれます。
細胞に意識はあるのでしょうか?
意識は、細胞が集まった集合体の結果として存在します。
当然、細胞の死は意識の死にもなります。

またピラミッドのミイラは死後生き返るという思想です。
でも
本当ですよね
設計図、遺伝子が髪の毛から取れて、培養で増やすことができれば
当然、固体すなわち集合体を再生できる可能性があります。

本には
牛の卵子のDNAを取り出して、そこに人DNAを入れて
牛に戻して
人が生まれることも、原理的に可能なようです。

また
子が親を再生して育てる
子が死んだとき再生した親がまた子を再生して育てるなんてことも
可能です。

こんな複雑なロボット作るよりは
クローンのほうがはるかに効率がいいです。




植物不思議です
一部を切り取って、土に挿すと、また再生します。
この再生能力はすごいです
ドーリーもこの発想ですね。

木に意識があるのでしょうか?
意識は、結果だと思います。
集合体があるレベル以上に発達すると
目、手のように結果として生まれる
意識も複雑な集合体の上に成り立つとおもいます。

また人は人となるために、学習が必要です。
実は、生まれたあとの学習により、意識が生まれるのかもしれません。

うーん
ではこのへんで

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