2009年11月16日月曜日

原子力

モモです

岩波Jr文庫、原子力発電の本読んでいます。

原子力発電 二酸化炭素でません、ものすごいエネルギーでます。
いいことだらけのように
すりこまれております。


燃料を精製する段階
燃やしたあとの燃料を廃棄する段階
使用済みの設備を廃棄する段階
地震、人災、などに対する、トータルなコスト
廃棄物が数万年も放射能を出すこと
を考えると
ほんとうに空けてもいいパンドラの箱だったのでしょうか?

モモは
ハクキンカイロを見直すべきとおもいます。

人類はエネルギーの極小な点をめざすべきとおもいます。

さて
資本主義
日本は資源を輸入して、加工して、輸出しないと
世界経済社会で生きていけない
という前提があれば
物を加工するエネルギーはなくてはならないものです。
となると
都市に人口が集中し
地方はエネルギー生産基地
そして、原子力発電所だけが残る人が立ち入ることの出来ないエリアになるのでしょうか?

原子力、誕生から、死までを考えると、ほんとうにあぶないエネルギーです。

月の重力、太陽エネルギーなどから
発電できないものでしょうか?

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