2010年10月20日水曜日

ユーザ車検

モモです

モモはユーザ車検にいきます。

15回はいっているかと思います
いろいろありました

本日もありました。

ディーゼルエンジンなので黒煙の検査があります。
規制がきびしくなり
エンジン自体の性能もあがりましたが
厳しいお上の検査があります。

まず
検査ラインのTOPで
2人の検査官がきて
クルマ止めをして
一人は排ガスセンサをもってマフラーに立ちます。
もう一人は
運転席の扉をあけて
アクセルを手で押します。

その検査がひどいです
まずフルアクセル2秒
元に戻すを4秒
このサイクルを3回繰返します。
エンジンのフルアクセルなんて自分でもしないのに
ほんとうにひどい検査です。
エンジンにいいわけないですよ
車を壊して、買い替え需要でも狙っているのでしょうか?
その間モモは
Pにギアをいれたまま
運転席で足を上げて
サイドブレーキもひかずにおります。

まずあとから判明したのですが
ここで大問題
ユーザはこのとき
車から下りていないといけません
そうですよね
フルアクセルなのでもしもがあったらあぶないからです。
さらに
サイドブレーキもひいていないといけません
そうですよねあぶないからね
ほんとうなら
さらにフットブレーキも押しているべきですね。

いままでモモは車から降りたことありませんでした。
ほんとうにひどい川品陸運局です

さらに
車検はそもそも申告制が原則です。
一般の人はヨトタさんなどに
委任しているわけです。
ここに委任による間接統治が見え隠れしますが
本日はこれ以上ふれません。

申告制なので
自分でアクセルワークをして検査してもいいのですが
検査官にそれを尋ねると
安全上のため、フルアクセルなので検査官がやることになっていますと
回答されます。
ほんとうにひどい安全上なはなしでした
とさ

0 件のコメント:

コメントを投稿