2011年10月13日木曜日

ブランド

モモです

ブランドです。

何が言いたいかというと
消費者に価値をわからなくして
ブランドという化物を登場させたです。

たとえば

売っている人も車 理解していない人がほとんです。
メカニックといえでも
メーカーから、ユニット交換を命じられるだけで
部品を交換するだけの人です。
車の原理、設計思想などは
ディーラーなんて知らなくてよく
メーカーは裏におり決して消費者の前に現れません。

最近の事例ではアメリカで、泣いてマスコミに登場した
日本最大のメーカーもありましたが・・・・
アメリカは別なんですね。
メーカーだけが知っている世界です。
でも
最近の若者はたくましく
車から離れてくださっております


同様に家もそうです。
まったくのブランド先行です。
セールスマンはここでも家が解っていません。
なんでもいいんですね

なんでこんな文化になったのでしょか
住なんてとても重大な問題であり
生存におおきく関わる問題ですが
ブランド化しております。

モモが一番いいたいのは
家なんてこんなもん
車なんてこんなもん
それで
自分の目的にみあった商品を選択する
それだけです。
フォードの考えたA型だけで十二分だったんです。

そこにGMがへんてこな概念を持ち込んだだけです。

山にいけば、雨がしのげて、温かい布団とお風呂がどれだけ
ありがたいかわかるはずです。

何も解っていない人から
イメージだけを先行させられて
商品を選択する。
そして
自分も解っていない現実
学校はいったいなんなのでしょうね
タダより高いものはない
やはり学校教育は
人生の長い時間をかけて
あー
無駄だったんだねと
理解するだけのものなのでしょうか?
そういえば
大学もブランド化しておりますね。

人間はなんで
こんなにも
ブランドに弱かったのでしょうか?
でも
もう安心
これからは
今ある嘘システムにしっかりと目を向けて
生きていくしかないとおもうのでございます。

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