2010年8月5日木曜日

沈まぬ船

モモです

沈まぬ船など絶対にないのですが
日本は必死にその思いをこめて
大和、武藏をつくりました。

モモも小さい頃、鉄板の厚さが1mもあったとか
おじさんがはなしていた記憶があります。
鉄の鎧を着ていたので
確かにそのような部位はあったようです。

他方アメリカは沈んでもいいから
作りやすく、修理しやすく、そこそこの兵器を量産しました。
発想が違います

日本は性能はいいが、どこかに欠点があったり
量産できなかったり、修理しにくい、維持管理しにくい兵器だったように思います。
この発想は38式歩兵銃から始まり、戦艦大和にいたるまで
同じだったとおもいます。

アメリカの車社会を見ていた軍人はまさに
その想像力のなさに、自滅しました。
モモはB29の存在と原子爆弾です。
どちらも3年で完成しています。

まったくすごい国です。
今戦争になったら、何を隠し持っているか
まったく想像できないとおもうべきです。

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