2010年7月18日日曜日

絵をかくひと

モモです

絵を描いている人をたくさん見ます。
ほんとうに楽しそうです。
本を書くひともいると思います。
モモは
光を、その光を自分で組み立てて
画材を触媒として、表現する素晴らしさ
それはとても幸せな世界だと思います。

モモはまだその世界を覗いたことはなく
カメラでパチリがせいぜいなのが
残念です。

スイスを愛した画家
ジョヴァンニ・セガンティーニがおります。
美術学校で画家は作ることは出来るが
芸術家はここでは生まれないを最後に中退しております。


見事だと思います。
学校では、博士は生まれても、ニュートンやダーウィン、アインシュタインは
生まれないと思います。


芸術の世界でもそれは同じだと思うのであります。
それは
世界の万民に認められる話であり
ほんとうは
自分が楽しめればそれでいいんだと
モモは言いたいのです。

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