2010年7月21日水曜日

小名木川

モモです

江戸の成り立ちの本をよみました。
家康築城のはじめは、小名木川による、浦安方面からの塩の確保と
お茶の水からの水の確保です。

塩と水なわけです。

モモのいるゼロメートル地帯は
地面をほっても、濁った水しか出ない、人が住めない場所でした。
湿地帯なわけです。

鶯谷とかに、陸と海の堺を感じます
品川もそうですね
そのような地形に江戸は造られていったようです。

モモのエリアは水害当たり前なわけです。
すぎにびしょびしょになるわけですね。

そんな土地に人が住んで
鉄道ひいて
道路作って
下ずい道、水道を作り
水害を克服してきたわけです。


モモはいきなり、そのような心配のいらない世界に生まれました。
うんこすら
街中から消し去られた世界です。

これってほんといいのでしょうか?

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